探偵業として探偵が感じたこと
2019年3月26日

探偵ブログ「苦しめられる家族」

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

春が訪れだしたこの時季、最後の最後の冬さんが一生懸命、悪気はなく?(笑)訪れているように感じますね。

本日は高田探偵の「苦しめられる家族」というタイトルにさせていただきます。

こういう探偵という仕事に就いておりますと色々な方々が一生懸命歩いている人生の中で様々な物語があり、様々な苦しさを味わっております。

不倫や浮気され苦しむ妻や夫

離婚問題でさまよい悲しむ妻や夫

不倫や浮気、離婚問題だけでなく、

親が子供との問題

親だけでなく子供が親との問題

家族だけでなく

交際相手での問題

そして嫌がらせやつきまとい

そういうお客さま達のトラブルや問題を抱えた背景には、その人たちだけでなくお客さま達の周りの大切な身内・家族の方々の悲しみ苦しみをもうかがえます。

当社の場合ですと、調査対象者との面談だけでなく、その家族との面談などもしておりますが、わたくし側というよりお客様たち側から積極的に会って欲しいと申し出るお客様たちが大半となります。

その中でも、1・2回ではありますが、小さな子供さんたちからの連絡があり

「お父さん、お母さんをいじめないで」

と泣きながら言われたことがあったり、とある小さな子供さんは、小さな心ながら

「お父さんの浮気を必ず掴んで下さい。ここに来たことはお母さんには内緒にしてください。」

特にお父さんとお母さんをいじめた訳ではありませんが、わたくしと面談してしょんぼりしている両親を見て、わたくしがなにか言ったと思ったのだと思います。

なので当人同士だけが苦しんで悲しんでいるのではなく、その周りの子供だけでなく身内をも苦しんで悲しんでいるということ。

わたくしは、お客様のご相談時、直接的なご相談だけでなく、その家族の背景までおうかがいをして解決に挑むというアドバイス・サポートをしているので、よく、他の探偵社とは提案がまったく違うと言われるのですが、

ただ調査をして結果がでて、それで悲しむ家族の人たちは解決するのか

そう思うと調査報告書というのはお客さま達からしたら解決に向うスタートラインにようやく立ったということになります。

追記として、悲しむ苦しむのは家族だけでない、浮気・不倫された側も同じ思いであるということ。

本日はそんなところでしょうか

さてと本日もはじまります。

本日も正を正してがんばりたいと思います。

それではみなさまごきげんよう~

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平成29年11月19日より本社を(下記)にて営業しております。

新社屋は名古屋駅が最寄り駅となり、全国からのお客様方の交通アクセスが便利になります。

またスペースが広くなり、ご来訪いただく皆様方に十分ゆったりとしたスペースをご提供できるようになりました。

これを機に社員一同旧に倍して精励し皆様のご期待に沿う決意です。

今後とも格別のご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

前住所 愛知県名古屋市中区栄4-3-26・昭和ビル6F

現住所 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目22ー8 大東海ビル7F

・名古屋駅徒歩5分
・名古屋地下街ユニモール12番出口上がってすぐ

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この記事を書いた著者

高田探偵名古屋の探偵社長
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。

企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。