人として探偵が感じたこと
2020年9月17日

探偵ブログ『心の忘れ物』

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

秋が訪れましたね。あっという間に9月だと思ったらもうあと少しで12月

2020年は、100年に1度と言われるものが多いなと感じます。

本日のブログは『心の忘れ物』というタイトルにさせていただきます。

心の忘れ物

お客様方の中でも何年前に起きたことから現在まで苦しめられていたこと、ずっと頭の中から離れれなかった

それから人生が、世の中が色がなくなった、世の中全てが灰色にしかみえないんです

何年前でなくとも何十年前からのお客様も少なくありません。

それはまるで、はぐらかして生きてきたかのように。。。。。

高田さんにお話しするのがあれ以来はじめてです。

ここで自分の心をリセットしたいので、それには過去のあのときに戻らないとだめだと思いました。

本当にこういう探偵という仕事をしておりますと、普段のお仕事をしている方では味わえない人それぞれの事情をお話してくれます。

そんなお客様方のお話を聞くと、全力で協力したいと思うのがこの仕事のやりがいでもあります。

最初にお客様のご相談内容をお聞きすると、ほとんどのお客様が涙を流されます。

しかし、ただの涙ではなく、何年もの何十年もの考え抜いていた、哀しみぬいていた苦しかった年月の深い涙

調査をして調査が終わり解決へとサポートをしていき、解決の兆しがみえたとき、その涙がキラキラと輝きだすんです。

それが涙でもなんともいえない風と幸せという空気が流れ出す

こういう時は、わたくしも、お客様も本当に言葉がでません。

人はみな、すべて完璧な方はおられません。

こうやって過去に忘れてきた心と向き合うこと

本当に大切です。

わたくしも以前、突然の出来事でしたが、過去に忘れてきた心と向き合いました。

突然の出来事でしたが、仕事にあけくれそれに向き合うのさえ忘れておりました。

突然の出来事、出会いに、お互いそれを知った途端、無言になりました。

でもわたくしはその次にでた感情は、相手への感謝でした。

そして自分自身が許された気持ちになり、清算された気持ちになりました。

その時から何かが変わり、新しい自分にバージョンアップしたことを今でも忘れれません。

探偵というお仕事は、いがみ合い、喧嘩しあうためだけに調査をするわけではありません。

自分自身の清算のために利用する方もおられます。

色々な調査もしてきておりますが、個人的にはこういう案件は好きかもしれないですね。

本日はそんなところでしょうか

さてと本日もはじまります。

本日も正を正してがんばりたいと思います。

それではみなさまごきげんよう

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この記事を書いた著者

高田探偵名古屋の探偵社長
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。

企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。