人として探偵が感じたこと
2020年10月28日

高田探偵『大人になったら粗末にしてはいけないもの』

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

昨日は、解決サポートの取り組みのため5年ぶりに調査現場に行き少しだけ調査員等と尾行調査をしました。

技術はなんとかあと数回やればいけるかなと思いましたが、、、、、、体力がもう老体にムチを打って。苦笑

昨日、本日と連日、朝から栄養ドリンクをぐびぐび。

本日は、高田探偵『大人になったら粗末にしてはいけないもの』というタイトルにさせていただきます。

わたくしもあと少しで50となりますが、改めて思うことは、人・物・金というものを粗末にする人はなかなか生きづらいのだと思います。

本気か中気か小気なのかどうか

顔を手で隠して恥ずかしい、でもちょっとだけ見たい関わりと、マスクや仮面をかぶって関わるとはまったく違います。

女性にはわかりにくい、男性がなにかのプラモデルを一生懸命作ってできあがったのは男性にとっては価格ではなく宝物。

それらを粗末にすると悲しい気持ちになる。

お金も一生懸命にがんばって得た一万円を、ばかにする人を見ると悲しい気持ちになったり悔しい気持ちになる。

家族のため子供のために家事や育児をしていることを小ばかにすると落胆した気持ちになる。

要は、誰かが自分が、一生懸命していた内容を粗末にする人

わたくしはそういう人間は基本、大嫌いです。

そういう人を批判したり、馬鹿にしたりする人に限ってろくな人はいないと断言できます。

人が泣いて笑って、悔しがって、辛抱して、悲しんでも歩こうと思って一生懸命生きている人に普通の人はそんな言葉はいえないものですもの。

人って物もお金も、思いやりとか真心次第だと思うんです。

それらをわからない人も世の中にはいます。

しかし、それらの意味をわかる人、その心を大切にしてただきたいなと思います。

わからない人でなくてよかったと。

正直者はバカをみるといいますが、わたくしも昔は、この言葉を思い出したとき落胆したことがありました。

でも、正直者がバカをみて何が悪い!

それがバカならそのバカは上等、最上級だと思うようになりました。笑

お客様たちの一部は、高田さんと話していると楽しくなるといってくれます。

わたくしは、泣くな、闘えとかいうサポートではなく、泣いていたら後ろから傘を差してさしあげる、泣き止んだらあそこにたんぽぽが咲いている、あそこの空にチョウチョが富んでる。

泣き止んだら、この棒で一緒につついてやろう、あんなやつ相手にせずにこっちで遊びましょう

この落石があるから歩きづらいんだ、高田さんがこの石をとっぱらってやる

そんな感じでお客様と関わっております。

さてと昨日の仕事がたまっております。

本日もがんばってやったるどー

本日も正を正してがんばってまいります。

それではみなさまごきげんよう

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この記事を書いた著者

高田探偵名古屋の探偵社長
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。

企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。