高田探偵の生き様
2020年10月11日

探偵ブログ『高田探偵の人と成りつぶやき』

おつかれさまです。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

ここ二ヶ月はにぎわっているオフィスと共に調査現場も二転三転としております。

この調子でいけば年末まであっという間のスピードになりそうな気配です。

本日は、高田探偵の人と成りつぶやきとでもいきましょう。

わたくしも探偵として28年を迎え、経営者としても30歳過ぎあたりから20年まではいかずとも現在に至るわけでして。

年々、たくましさも増し、お客様たちからもよく、自立した女性ですねとかなんか言われます。

経営者というのはなってみないとわからないと思いますが、想像以上の重たい重たい責任とか、経営者当初のわたくしというのはその当時は後継者であったので、がむしゃらの日々でふと一瞬、この重圧の怖さに身震いしたものでした。

女経営者ですし、男尊女卑の人は女だと思って悪態をついてきたり殴られはしないとはいえ大きな音で威嚇してきたり、本当にいろいろな事がありました。

30過ぎの今思えば小娘が経営者でしたから、当時の自分を思い出すと苦笑いしてしまいます。

なにが一番大変だったかと言われてもたくさんありすぎてどれとも決め付けれないほど。

社長とか経営者がストレスの塊みたいに思うかもしれませんが、やりがいは半端なくサラリーマンでは味わえないほどの刺激や興奮も味わえます。

この立場になっていえる事とは、社長イコールお金持ちイコール自由になると思う人はきっと社長業や経営者には向いていないと思います。※個人のみでの自営を省く

たまに、部下たちをみるとうらやましいとも思うこともあり、休みがあるからとか評価してくれる上司がいるからとかではなく、なんていうのだろう、大きな意味で大きな責任とかストレスから開放されたいと一瞬思うこともあります。

でも、きっとわたくしは経営者向きなんだろうなと感じます。笑

事業をしたいとかそういう相談をしてくる人にはこういう時代と経験を経て最近では、事業をするのではなく一番稼ぐサラリーマンになったほうがいいといいます。

でも、こうした経験を意地でも価値にするんだという思いは1ミリも思いはぶれなかったことです。

そして現在に至っても。

人それぞれの夢ってあると思うんですが、それはやはり持つべきものだとわたくしはそう感じます。

夢はかなわないとも言いますが、叶わないかもしれない。

でも、それは歩いたものしかわからないし、叶わなかったとしても近づくことはできるのだと思います。

人は夢を持って歩く人をとやかく言う人も中にはいることでしょう。

そしてつまずいた時、もう一人の隠れた自分が逃げようとささやくのかもしれません。

でも、自分がこれだと思ったら誰になにを言われてもその夢に向かっていく覚悟

そうすると、もう一人の隠れた自分がマイナスをささやくのではなく、背中を押してくれる、だれよりも応援してくれる、お前ならできると励ましてくれることでしょう。

一番大切なのは、ぶかっこうでもいい、それを誰かが笑うのであれば笑わせておけばいい、そいつらのがよっぽどかっこわるいのだから。

次に会うときはその人たちより数倍、かっこよくなっているはず。かっこよくなってやる。

わたくしが部下たちに時折お話しすることです。

それは自分もそうであったから。

負け組みは勝ち組のことをよく言わない人もいます。

どんなに努力しても負け組みは勝ち組を認めない人もいます。

それでもいいでしょう。

『だって、がんばっているだから』そう、胸をはれる自分でいたい

それがわたくしの仕事スタイルです。

なんとなく、つぶやいてみたくてつぶやいてみました。

さてとこれから接客、接客

それではみなさまごきげんよう

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この記事を書いた著者

高田探偵名古屋の探偵社長
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。

企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。