探偵ブログ「浮気は暴かないようにするべき?」
おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。
昨日、仕事を早めに片付け、夕方、洗車場にて中年の男性さん達に紛れて、必死に洗車、タイヤも黒ビカリさせてやると頑張っておりました。
その帰り道に・・・・・豪雨。
とりあえず、ショックを受けたくなかったので、無になっておりました。
笑 どんまい高田探偵ー!笑
本日は、高田探偵の「浮気は暴かないようにするべき?」というタイトルにさせていただきます。
ちなみに、浮気調査をする人達の中で、当社の場合は、実は8割のお客様達は離婚には至りません。
その中からの本日のブログタイトルなんですが。
浮気をしている?と疑った途端から、日に日に悲しみとか悔しさとか色々なよくもない感情が沸きだしてしまいます。
結論から申し上げると、浮気は暴かないようにはできないですが、なんにせよ、やりすぎてしまうと悪循環になってしまうことがかなり多くのケースでありえます。
確かに、浮気している側がそもそももって裏切り行為をしているのですが、その浮気を暴こう暴こうとすればするほど、人相も悪くなって相手に対して、笑顔も作れなくなります。
浮気というのは、要は知られたくない事実、隠したい本心、それらを引きずってでも隠したい内容を出せとなれば、余計に隠しますし、逆な言い方をすると、余計にスリル満点になって浮気相手と盛り上がってしまうこともあります。
よくお客様に「わたし、ここまで調べ上げたんです。」と話されますが、探偵としてはもちろんありがたい情報なのですが、果たしてそこまでの情報を知るためにどこまで、コソコソとした行動を取って探ったのだろうかと思うことも多々あります。
それで終わればいいのですが、そういった浮気問題で離婚寸前になっているお客様や、すでにいがみ合いクタクタになっているお客様も多くおられます。
ブロの探偵としてのアドバイスですが、浮気を暴いてやると素人が思うと上記の様な悪循環になってしまう。
本当はそこまでしなくても、浮気問題の解決などたくさんあるのに・・・・・
と思います。
浮気問題で悩まれている悪循環の人達の光景としては、浮気を絶対に暴いてやるという思いが強い人です。
もちろん、それも大事かもしれませんが、一番大事なのは、家族がどうあるべきかの修正だったり、しきり直しだったり、冷静になってどう選択していくのか、それともお互いに考えるべきなのかだと思っております。
浮気してしまった旦那さんや奥さんを味方するつもりはありませんが、「暴いてやるー」という気持ちが逆に反省させなくなる事も多いと言うことです。(一言追記として、ものすごく多いです)
本日はそんなところでしょうか。
さてと、GWも終わりました。
本日も正を正してがんばりたいと思います。
それではみなさまごきげんよう~
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平成29年11月19日より本社を(下記)にて営業しております。
新社屋は名古屋駅が最寄り駅となり、全国からのお客様方の交通アクセスが便利になります。
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これを機に社員一同旧に倍して精励し皆様のご期待に沿う決意です。
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この記事を書いた著者
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高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。
企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。
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