高田探偵ひとりごと
2019年3月16日

探偵ブログ「嘘や騙すことの代償は大きい」

おつかれさまです。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

芸能界でも、お酒にまつわる事や薬物で留置され時に何年か刑務所に入所して釈放され、憔悴しきったかのように詫び芸能界より姿を消す。

残されるのは膨大な借金とか世間からも批判を浴び、それまではあれだけスターだった光を浴び時にスター気分でいたことでしょう。

本日は、高田探偵の「嘘や騙すことの代償は大きい」というタイトルにさせていただきますが、自分の過ちを反省するどころかなにが悪いんだと言わんばかりの人とか、嘘をつかないといけない誤魔化しで、いつの間にかそれが自分の居場所になってしまい、何かの弱さに陥ったら嘘の裏にある本当の自分に逃げてしまう。

人の心を踏みにじって生きてきている人は、たとえその今という瞬間、いきがっていたとしても長くない将来になにかの呪縛にかかったかのように、生気が吸い取られていくかのような哀れな姿と人生になる。

そんな人をわたくしは何人も見てきております。

それはひとつとして言えるのは、みんなその人から去っていき大切な人を大切にしなかった代償

商売でもいえると思いますが、自分の欲ばかりでお客さま達のことを考えないとお客さま達だって離れるのと同じ。

うそつきの人にだれも寄り付かなくなるのと同じ。

先ほど、清原和博さんのお母さんが亡くなって、清原さんが憔悴しているというニュースみたいなのが出ておりましたが、それだけの事をした大切な周りの人の心どころか、心の底を根こそぎ裏切った代償だとわたくしは思います。

ご自身がした罪は薬物だったかもしれませんが、そしてご自身が抱えていた心の病気かもしれませんが、ご両親や家族の心がどれだけ張り裂ける思いだったか、それでもその人たちの心をも無視して、自分の我欲のままで薬物を人の目、警察の目を盗んででも、自身が満たされればそれでいいと思っていた何年間?何十年?

当たり前の寂しさ孤独であり、まだまだそれ以上に背負っていかないといけないのだと厳しいようですがそう思います。

だれだって逃げれるなら逃げたいときもあって、でも逃げれない人もいる。

ずるいと思うのは、清原さんだけではないですが、自分勝手に結婚することはいいとしても、その二人の間にできた子供の気持ちはどうなるのでしょうか?

そんなこと知らない?

まぁ、そう言うでしょうね、そういう人は。

気づかない人は。

だから一生、孤独という呪縛にかかることが大切です。

本日はそんなところでしょうかね。

さてと本日もはじまります。

本日も正を正してがんばりたいと思います。

それではみなさまごきげんよう~

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平成29年11月19日より本社を(下記)にて営業しております。

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この記事を書いた著者

高田探偵名古屋の探偵社長
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。

企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。