探偵ブログ「悩みぬいた先が重要です」
おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。
ゴルフとか飲み歩くこととかエステ(ネイルなど)とかギャンブルとかは一切しない高田探偵です。笑
意外とつまらない人です。笑
そんなことをつぶやいてからの
本日は、探偵ブログ「悩みぬいた先が重要です」というタイトルにさせていただきます。
こういう探偵というお仕事をしていたり、そして探偵というお仕事は関係なく経営者として異業種の経営者の方々からも相談を受けることがあります。
悩みって良い悩みならまだしも、苦しい悩みというのは本当にきつい。
でも、個人的には悩みはとことん悩むべきだと思います。
いや、とことん悩みたいから悩むのもあると思いますし、悩みというは、ある意味、きれいなことで、それだけ一生懸命に向き合ってきたことでもあるんだと思います。
わたくしだって悩みます。
なにもかもがポジティブになれないときもあります。
でも、一番重要なのは、悩みぬいた後、悩みぬいた先なんだと思います。
話がそれるかもしれませんが、母の生前、最期の苦しみに向き合っていた母、入院先に一日何度もわたくしは足を運んでおりました。
ちなみに当時、わたくしが29歳。
そんな母が他界する一週間ほど前に、早朝、病院先に着き、エレベーターで担当医である院長先生と会い、二人きりになりました。
院長先生がポツリ「なかなか厳しいですね」
そう下を向きながらわたくしにつぶやきました。
わたくしは、涙をこらえ「それでも立ち向かいます。母を助けたいんです」
その言葉を返しましたら、院長先生がハッとした顔でわたくしを見つめました。
先ほど言いましたように、話がそれたかもしれませんが、
要はわたくしがいいたいのは、悩みぬいた後、先にアクセルを踏むか踏まないかで人は方向性が変わるのだと思います。
だから・・・・・・わたくしはアクセルを踏むんです。
もう一言、母が他界した後、葬式前に親戚の医師である伯父がわたくしにこう言いました。
「ゆうちゃん(私です)、7年間ほどの長年、お母さんの闘病生活、よくがんばったね。
なかなか厳しい病状だったけど」
わたくしは、伯父に「来世、また次、母が同じ病気になっても、なったら今度は必ず助けたいと思います」
伯父は、びっくりした表情で無言でうなづいた様子でした。
これは書きたかっただけですけどね。苦笑
しかしアクセル踏みまくりですね。苦笑
当時29歳、現在47歳、たくましくなりました。笑
本日は、ちょっぴりウルっとしながらの。
さてと本日も正を正してがんばります。
それではみなさまごきげんよう~
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この記事を書いた著者
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高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。
企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。
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