探偵ブログ『近年の誹謗中傷について』
おつかれさまです。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。
近年はITの加速が半端なくわたくしもついていくのに必死ですが、いや、もはやついていけれないレベル。
芸能関係でもなにか不祥事が起こればインスタグラムやらブログやらSNSを通じて結構ひどいこと国民の一部は書いているのを拝見すると、残念でしかないですね。
そんなことを書くためのツールなのか
むかーしはそんなSNSがなかった時代は、トイレやトンネル?壁にらくがきがたくさん書いてありました。
最近はそんなのはめったに見かけなくなりましたね。
時代は変わるものです。
誹謗中傷をしたことによってなんのメリットなのか、さっぱりわかりません。
書いている人、その人のレベルの低さと内容はそのまま書いた人のことをひとごとのように書いているだけで自分のことを書いていることに気づいていないのだろうか。
そういう人たちに限って面と向かっては言えない人ばかりと思います。
いくら不祥事が大きかろうが同じレベルをしていることに気づいてないんでしょうか。
以前、当社もとある自作自演の口コミのサイトがありまして、見ているだけでもどこの人が作ったサイトかはすぐにわかりました。
お会いしたことも接触したこともない人にこんなひどい内容を書かれる筋合いはないと思い、本来、個人的にお会いして理由を聞きにいこうと相談しましたが、弁護士にとめられ、以降、弁護士を立てました。
こちらとしては、猛省して謝罪があるなら今回のみサイトの削除のみで結構です。
しかし、反省や謝罪がないなら慰謝料を含め損害賠償を請求する方向を考えなければいけません。
すぐさま、相手も弁護士をいれてきましたが本来なら相手側も弁護士をいれるまでもない内容です。
結局、揉めるもなにもなく言い訳もちらりと聞きましたが、くだらない内容で苦笑いレベルでした。
時間がかかることなく自分の(相手の)弁護士にも説得させられたのでしょう。
だって、こちらとしては弁護士費用が発生しているのに、反省して謝罪したら一円もいらないっていってるわけですから。
謝罪でことはおさまりましたが。
そりゃ、相手の弁護士も謝ればすむことですよと言われてますもの。
同業者の妬みなのかわかりませんけど、そんな人様や同業者に迷惑かけているようなことはしておりません。
くだらないなと思いました。
お金も請求したかったのが正直でしたが、こういう人に関わるだけ時間がもったいない。
芸能関係の人は人気になってなんぼの世界かもしれませんが、不祥事で信用は一瞬にしてなくなるとはまさにこのことって事もある中、SNSの利用の仕方も特に若者たちは今一度考えて欲しいものですね。
自分にも心があるように相手にも心があります。
どちらにしても人の悪口は、気持ちがいいものではありませんもんね。
本日はそんなところでしょうか
さてと本日もはじまっております。
本日も正を正してがんばりたいと思います。
それではみなさまごきげんよう
この記事を書いた著者
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高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。
企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。
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