探偵ブログ「宮迫さんと田村さんの記者会見」
おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。
昨日、宮迫さんと田村さんの記者会見、先ほど、すべて拝見させていただきました。
色々と皆さんの意見もあるでしょうが、個人的の意見ですのでご了承ください。
個人的な感想としては、なんとなく違和感を感じました。
もう少しなんとか吉本興業と話し合いができなかったのかなと思います。
それが、上からの重圧で話すことができなかったとしても、先輩たちに相談するとか掛け合ってもらうとか。
本当の意味ですべてを吐き出してないから、藁にもすがる思いというより、「今回の件」だけでなんとか切り抜けようとしているようにも感じました。
「これが僕たちのすべての事実」
こうであれば、もう少し違っていたようにも感じます。
なんだったら、記者会見でそう断言・宣言をして欲しかったかなぁーと思いました。
吉本興業をかばうつもりはありませんが、なんとなく両者との溝が感じられ、「静観」というのもきちんとどういう意味合いなのか、記者会見のQ&Aもどういう意味でそう答えるように作りこむのかを説明し、両者が納得する内容にすればいいのではないのでしょうか。
吉本興業の批判・暴露的なことをいって、最後には感謝しかないというくだりも違和感を感じましたし、話し合いができないから弁護士を入れた、やはり社長と話がしたいと弁護士を一旦?解除?というくだりも、???と感じました。
まぁ、すべてはうそからはじまった事
吉本興業だからの昔からの目をつぶっていたことも今の時代は通用しない時代にはなったのかもしれません。
宮迫さんも田村さんも今の心情だから支離滅裂な話し方になったのかもしれないですけどね。
1)まずは、闇営業の謝罪
2)それらで迷惑をかけた吉本興業及び関係者、仲間たちへの謝罪
3)軽率な気持ちでうそをついてしまって、それらを擁護してくれた仲間たちへの謝罪
4)それらにおいてどう責任を取り、どう対応していくかの説明
5)その他に言っていない事実があるのかの説明
5)これがすべてによる事情、すべてを白状したと宣言
6)これからどう誠意を持って大切な人たちファンに恩返しをしていくかを説明
7)どうしてすぐに謝罪会見ができなかった説明
これでよかったのではないでしょうか?
一言、言っておくと、7に関しては、あんな具体的な内容は言わないほうが良かったと思います。
それは、吉本興業の悪口を言うなということではなく、オブラードに包んで「これ以上は、お答えできません」とか
「話し合いで吉本興業とかみ合うことができず」とかにしておいたほうがよかったと思っております。
何度も言いますが、すべては、うそからはじまったことですから、仕方がないことかもしれません。
今回の謝罪会見では、上記の7の説明が最初にきてその説明が長かったですし、そもそも闇営業にギャラをもらって、尚且つ、ギャラ飲みまで?でおいしい思いをしたのは事実。
営業できるまでの有名人になって、詐欺の被害にあった人たちのお金をもらっていたんですから。
宮迫さんたちも調子に乗っていたのは事実で、調子に乗らせた吉本興業にも責任はある。
要は、会見で何が言いたかったのか。
ごめんなさい
吉本興業にこんなこと言われた
聞いている側はどう受け止めて欲しいのだろうと
ふと思ってしまう内容だったかなとも個人的に感じました。
本日はそんなところでしょうか。
さてと、本日も調査現場を見守り隊と思います。
それではみなさまごきげんよう~
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